パラ ユニフス 嘔吐をこらえて見てた あの断定のマシン λ 目眩をもって確かめた まだ展望の窓はあるかと 賢人の声はだんだんと その標榜は悪と裁かれ 邪心をもって神とする あの強制のマシン δ 騒動を遠く配置して もう展望の余地は消えたと 賢人の声はだんだんと その標榜は悪と裁かれ 幻聴のように聞こえる声を追い 二重に重なる景色の奥へ 幻影を追って獣と化す あの残忍のマシン β 嘔吐をこらえて探す まだ展望の窓はあるかと 賢人の声はだんだんと その標榜は悪と裁かれ 幻聴のように聞こえる声を追い 二重に重なる景色の奥へ 幻聴のように聞こえる声を追い 二重に重なる景色の奥へ