又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る 午前零時に『着信アリ』 胸過る嫌な予感 窓を叩き破る雨に体を折畳む今 見慣れない空に浮かぶ月は逆 足取りは重くなって行く 白く伸びた首の先の目が合う 空が嗚呼 転倒する まさか死が化学反応を起こすなんてね 細胞レベル 蠢くフラクション 君/僕=? 又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る 脳内メーカー 叩き出した 危険信号はパーフェクト·レッド 徘徊する躁と鬱 手を取り合って 染まってしまう 又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 [02:46.02 [02:48.77