暗闇が映し出す 琥珀色に浮かぶ月夜から 脈打つあたしの赤 儚く声 響かせているわ 孤独な夜を越えて 命の火を燃やして来たけど 君が居ないセカイで 持て余した巡り行く時空は 何処に居ても 永久の祈りは 届かぬまま Over and over 焼き付く明日が来る事 恐れずに居られるのに 君が置いていくから 癒えない傷をなぞるわ 記憶の果てまで 尽きない想い巡らせ 月に届くように 恋を焦がすの Runnin' Blood for You! 歩き出す右足を 迷わせるは胸を刺す空虚 空まで伸びる光 目にする度 焦らせる鼓動 だけど指先の熱 感じるままの炎纏い 天揺らぐ蜃気楼 あたしがいる証にすればいい? 何処に居ても 生きる意味を問う 解らぬまま Don't leave me alone 輝く夜に願う事 壊れた星の真下で 君は置いていかないで 居場所まで奪わないで この地の果てまで 全て焼き尽くす前に 月に届くように 夢を灯すの Burnin' Blood for You! 焼き付く明日が来る事 恐れずに居られるのに 君が置いていくから 癒えない傷をなぞるわ 記憶の果てまで 尽きない想い巡らせ 月に届くように 恋を焦がすの Runnin' Blood for You!