[ti:] [ar:] [al:] [00:04.23]見上げた都会の汚れた空は遠すぎて心は擦り切れ [00:16.96]羽がもがれてそれでも僕等は明日を信じて生きる [00:40.21]窓を叩く夕立 泣き止まぬ空 [00:51.41]新しかった部屋も今では何度も模様を替えて [01:03.59]賢くなればなるほど欠けてく素直さ [01:14.82]時には嘘の言葉を選び 何度もくじけそうになった [01:26.91]こんな街でいつでも上手く笑えているだろうか [01:38.60]打ち付ける雨の音に紛れては声を出し泣き続けた [01:53.10]一人になれば不安に怯えていたけど [02:04.15]外には同じ気持ち抱えた仲間がいる事を忘れていた [02:16.42]所詮、社会は私欲を満たす為蹴落とし合って [02:28.06]こんな世界は見たくはないと何度目を塞いだ? [02:39.71]でも僕等は一人じゃない 光陰る雲が流れた [03:17.57]こんな街で僕等は何を求め時は流れた [03:29.22]窓を滴る大粒の雫と共に涙零れた [03:40.90]こんな世界は見たくはないと何度目を塞いだ? [03:52.32]でも隣には同じ速さで歩んだ仲間がいてくれた [04:04.25]都会の汚れた空は遠すぎて心は擦り切れ [04:15.87]羽はもがれてそれでも僕等は…今夜も夢を見る