[ti:] [ar:] [al:] [00:29.90]目覚めては繰り返す 眠い朝は [00:36.25]襟のタイをきつく締め [00:43.00]教室のドアくぐるとほんの少し [00:49.20]胸を張って歩き出せる [00:55.80]そんな日常に吹き抜ける風 [01:02.75] [01:03.00]聞こえた気がした [01:06.20]感じた気がしたんだ [01:12.30]震え出す今この胸で [01:16.15]もう來る気がした [01:19.40]幾憶の星が消え去ってくのを [01:27.50]見送った 手を振った [01:33.95]よかったね、と [01:37.75] [01:39.25]廊下の隅見下ろす 掃除の途中 [01:45.80]おかしなものだと思う [01:52.60]あたしの中の時は止まってるのに [01:58.80]違う日々を生きてるように [02:05.35]埃は雪のように降り積む [02:12.20] [02:12.45]待ってる気がした [02:15.75]呼んでる気がしたんだ [02:21.75]震え出す今この時が [02:25.70]見つけた気がした [02:29.00]失われた記憶が呼び覚ました [02:38.85] [02:39.10]待ってる気がした [02:42.25]呼んでる気がしたんだ [02:48.20]震え出す今この時が [02:52.15]見つけた気がした [02:55.40]失われた記憶が呼び覚ました [03:03.55]物語 [03:06.80]永遠の [03:10.10]その終わり [03:13.75] [03:15.35]いつの間にか駆け出してた [03:21.90]あなたに手を引かれてた [03:28.55]昨日は遠く 明日はすぐ [03:34.35]そんな當たり前に心が躍った [03:45.50] [03:46.80]聞こえた気がした [03:50.10]感じた気がしたんだ [03:56.20]震え出す今この胸で [04:00.00]もう來る気がした [04:03.25]幾千の朝を超え 新しい陽が [04:13.30] [04:13.31]待ってる気がした [04:16.45]呼んでる気がしたんだ [04:22.60]震えてるこの魂が [04:26.45]見つけた気がした [04:29.70]幾億の夢のように消え去れる日を [04:37.95]見送った 手を振った [04:44.50]ありがとう、と [04:48.35]