季节が变わるように 静かに押し寄せる波が 沁みるようにあなたで 满たされてゆく予感 八重山吹の花が 香るように风に摇れた その坂道をあなたが步いてくる いつしかあなたに恋をした 迟咲きの花のように 气づいてもらえないかも知れないけど 小さく咲いたから しあわせ しあわせ 朝烧けの水际に 光が满ちるように ゆっくりとあなたに 染まりはじめる予感 ときめきを数えれば 悲しみが始まるから この坂道を一人で步いて行く いつしかあなたに恋をした 迟咲きの梦のように あなたに届かないかも知れないけど 小さく咲いたから しあわせ しあわせ しあわせ