作曲 : 末廣健一郎 作词 : 畑亜貴 誰(だれ)の為(ため)に? 生(い)きながら消(き)えながら 賽(さい)が投(な)げられた いまこそ感(かん)じるよ 奪(うば)うよりも与(あた)えたい気持(きも)ちへと 向(む)かう決断(けつだん)が誰(だれ)かを突(つ)き落(お)とす 平和(へいわ)だった ただの見(み)せかけでも 笑顔(えがお)だけは真実(しんじつ)だと 信(しん)じない寂(さび)しさは捨(す)てよう 帰(かえ)るよ 帰(かえ)るから君(きみ)の元(もと)へ 泣(な)きながら 明(あ)けない夜(よる)を呼(よ)ぶよりも 美(うつく)しい夢見(ゆめみ)て 静(しず)かに 静(しず)かなる希望(きぼう)の路(みち) 命(いのち)かけた自分(じぶん)への EI Juramento 迷(まよ)う度(たび)に 寒(さむ)くなる怖(こわ)くなる 告(つ)げるつもりじゃなかったと呟(つぶや)く 孤独(こどく)なんて 全部(ぜんぶ)人(ひと)のせいで 無茶(むちゃ)と無理(むり)を押(お)しつけてた 変(か)わるんだこの命(いのち)果(は)てても 勇気(ゆうき)は 勇気(ゆうき)など忘(わす)れ走(はし)る 優(やさ)しさで 戦(たたか)う者(もの)が宿(やど)す火(ひ)に つかのま夢見(ゆめみ)る 待(ま)ってて 待(ま)つ時(とき)を長(なが)く思(おも)う 少(すこ)し前(まえ)に終(お)われよと願(ねが)う日(ひ) 帰(かえ)るよ 帰(かえ)るから君(きみ)の元(もと)へ 泣(な)きながら 明(あ)けない夜(よる)を呼(よ)ぶよりも 美(うつく)しい夢見(ゆめみ)て 静(しず)かに 静(しず)かなる希望(きぼう)の路(みち) 命(いのち)かけた自分(じぶん)への EI Juramento 強(つよ)き心(こころ)にて誓(ちか)うよ 終わり