作词 : ∶r·o·n 「craving for」 氷に変わる雨 刺した眼光 重なった望みは今歪んで見えた 優越なる理想に渦巻く街を背にして 歩むことで表明しようとしたもの 建造された欲望象徴としての偶像 craving for tonight 純粋なる願い達 投げ出した四肢を希望で抱いてと 汚したんだ欲望を虚栄心やプライドで あるべき姿を失って何処へ行くんだ 定格を経過した回答は全て同一と 真実味のない余韻だけが残った 集合体を嫌って孤独感を補って 飾った自分は損なわれたか 気付くこともない暗闇で crawling up my head いびつな欲望 本当は願いと同じと知っても 選んだのは自分だって耳を塞いだだけ 誰が汚したって責めるのは誰の所為だ creeping up on me 要らないものすら 欲しがる心に目を瞑りながら craving for tonight 純粋なる願い達 投げ出した四肢を希望で抱いてと 汚したんだ欲望を虚栄心やプライドで あるべき姿を失って何処へ行くんだ 【 おわり 】