さよならメロディ 仆は歌えない 君が戻らないなら さよならメロディ 仆は作れない 朝の光のような君に 听かせる事ができないなら “ゴメン”と言えずに 强がりの背中を向けた冬の夜 君は部屋のすみ うつむいて かすれた声で泣いていた さよならメロディ 生きてる事は 哀しい歌のよう さよならメロディ 恋をして失くして 何度くりかえす でも君でピリオド打ちたかった 何气ないほんの一言が 心の缝い目を裂いたの? つまらぬ噂の事なんか 今ではどうでもいいのさ 仆のメロディ 君のすべて饰りたい “好きだ”と言いたいもう一度 心のハープかき鸣らし 戻っておくれよもう一度 君と奏でたいハーモニー ラララ……