おはよう 涼しい風が朝を包む  今日も美しい 気だるい微熱が丁度いいくらいさ ドアを開けて駆け出そう 夢の中のリアル 罠をしかけては僕を笑っているのさ 流線型に煌いて流る夢の続き この体ごと飲み込まれていくのさ 知らなければ良い事ばかり知ってしまうよ 昨日の笑顔の僕はもういない おやすみ 疲れた体を投げ出して 今日も麗しい 涙の跡にはあの日のトキメキが 少しだけ残ってるよ 夢に潜むリアル 声を上げられないよ Ah!されるがままだね 円錐型に揺らめいて消える夢の続き この体ごと飲み込まれていくのさ 伝えたい言葉だけがいつも空回りで 明日は笑顔の僕でいられますように 教えてよ 君の声に振り回されてクタクタなんだ 白いベッドに溺れて眠らせて 流線型に煌いて流る夢の続き 見つけられたのは真実の笑顔でしょうか? 素直な君の答えを聞かせて