あなたと過ごした日々は 心がすれ違ってばかり お互いを理解出来ないまま 傷つけ合うように分かれた あんなに泣いてもう二度と 笑えないと思ってたけど 時間が経って その夢も見なくなった頃 いつの間にか大人になってた あなたの体温を肌で感じてたあの頃は 目に映るものを疑うことは無かった 息切らすほど全力で あなたの待つゴールまで 脇目も振らずに走り抜けてる 私がいた 太陽が西へ傾いて 優しい色に変わってくよ そんな時一緒に歩いた街が オーバーラップする わかんないことが多すぎて 私だけを見てて欲しくて 上手く言えない 大人になりきれない感情 どこへ向ければよかったんだろう あれから何年か過ぎて いろんな体温も知って 寂しさにも強くなれた 私がここにいる たくさん出会いがあって その度に成長して 今あなたに出会っていたらなんて 思ったりして あなたの体温を肌で感じてたあの頃は 目に映るものを疑うことは無かった 息切らすほど全力で あなたの待つゴールまで 脇目も振らずに走り抜けてる まだ若い私がいた...