my dear ちぎれそうな雲を 見上げて語った あの夢はどこへ ピュアな心のまま いられると思う? 思わない 君の音いたく響くよ 冬空の青を指すように 僕を思い出すことはないの? 少しばかり寂しいね 君の行く道に 光を願いましょう 乾ききったのなら 雨を送りましょう my dear 君が望むように 僕は遠くから 見守っているよ 柔らかなそのほほ 許されるのなら 触れてたい 変わらぬ世界はなくて それぞれの色はあせてく 逆らえない流れだとしても 今はまだ思わせて 僕らが歩いた道を忘れないで 躓いた時はそれを支えにして 傷つかない嘘ならいらない 苦しくて閉じた瞳を開けて... 君の行く道に 光を願いましょう 乾ききったのなら 雨を送りましょう 僕らが歩いた道を忘れないで 躓いた時はそれを支えにして...