シャーツについた ミートソースのように 赤いしみが 僕の胸を続く 言葉にすればよかった 言葉にしなきゃよかった 白いままではいられないけど 僕は進む 夢を選ぶ 小さな僕だったよ 今の僕に 約束があったんだ あの日のような夕日が 二度と同じはないんだ 僕らは何度も思い出して忘れるんだろう 音靡かせり 「諦めばかりかい」 僕らは何も 忘れてなかっただろう 明日を知るのは僕だ 走ることに少し疲れて 君が当ったり前になって 当たり前のことなんてないのに 誰よりも大切だったんだ もう会えないかもしれない 忘れてしまうかもしれない だけど今は負荷ている 君をもう失わないこと 音靡かせり 「諦めばかりかい」 僕らは何も 忘れてなかっただろう お隣なって 明日も未来も 動かせること 忘れてなかっただろう 夢を見ていた僕の 明日を知るのは僕だ 僕だ 僕だ 僕だ