時計は二週半を過ぎた だけど君はしゃべり続けてる 「私って可哀想なのよ」 さっきも聞いた気がするけど そして 続いていく 派手な昼ドラみたいに 水滴の乾いた机も 気にせず君は喋り続けてる 時々ふとため息ついて 上目づかいで僕を見たり 君は期待してる 僕の優しい言葉 いえす/のー 君の思うように いえす/のー うなずかなきゃならない いえす/のー 君の思うように いえす/のー どちらでもないのに 僕ら永遠ではないから それより触ったりしたいんだ だけど 君の思うように いえす/のー どちらでもないのに 赤くととのった唇を マシンガンのように鳴らして 出会った時僕のほうが 君よりずっと喋ってたのに 僕は期待してる 君の優しい言葉 いえす/のー 君の思うように いえす/のー うなずかなきゃならない いえす/のー 君の思うように いえす/のー どちらでもないのに 僕ら永遠ではないから それよりもっと触ったりしたいんだ だけど 君の思うように いえす/のー どちらでもないのに いえす/のー 君の思うように いえす/のー どちらでもないのに いえす? のー?