「夢見がちだね」と君は笑っているけれど 七秒後の世界はまだ誰もわからない どんなコンピューターも かの大先生も 僕の歩幅さえ選べない 今はじめるのも もうやめるのも 誰が決めるわけじゃない 自由は君の中 誰もわからない未来を選んでく 僕らは探してる そして一秒一秒なにかを失くしてく それでも呼吸してる 怖いはきっと知りたいなんだ 僕らはずっと 君を待ってる 足りないものばかりと あぁ いつも嘆くけど 本当に欲しいものはまだ何かわからない 胸にうずくもの声に出したら 何か変わるのだろうか 今はじめるのも もうやめるのも 誰が責めることじゃない 自由な君の目 好きだ たまに転んだりわからなくもなる 誰でも迷ってる だけど一秒一秒生きるを選んでく 僕らは呼吸してる あきらめるほうが楽なのかも 雨が止むとも限らないし あの子のようになりたいけど あの子には決してなれないし それでも胸がうずくのなら 君の歩幅ではじめれば 誰もわからない未来を選んでく 僕らは探してる そして一秒一秒なにかを失くしてく それでも呼吸してる 怖いはきっと知りたいなんだ 僕らはずっとここにいるよ 怖いはきっと知りたいなんだ 僕らはずっと 君を待ってる あきらめるほうが楽なのかも 雨が止むとも限らないし あの子のようになりたいけど あの子には決してなれないし それでも胸がうずくのなら 君の歩幅ではじめれば それでも胸がうずくのなら 君の歩幅ではじめれば