[ti:] [ar:] [al:] [00:32.84]冷たい粉雪が雨に変わってく [00:38.87]二人出逢ったのは偶然だったの? [00:44.77]気がつけばいつも理想と現実 [00:50.76]境界線はもう無くなっていた [00:57.91]アタシ達って回りから見れば どんな風に見えてるの? [01:03.86]ついていけないけど「惚れた弱み」なんですか? [01:10.18]三月の雨は私に降り注いで [01:15.72]涙との区別さえも つけられない程に [01:22.16]繰り返す日々に 想い寄せて焦がれて [01:27.74]何時まで待てばいいの 壊れそうだから [01:35.13]教えて… [01:47.53]冷たい眼の裏で時折見せる笑顔も [01:54.84]今はもう忘れたいから… [02:00.71]アタシのことあなたから見れば ほんの小さな存在でしょ [02:06.53]分かってるけど「そんなこと無い」と言って [02:12.91]悲しみの雨は まだ降り止まないから [02:18.46]もう少しだけ そばに居ること許して [02:24.71]あなたが思うほど 人は強く無いから [02:30.42]このまま 朝が来ないで欲しいと願った [02:37.79]バカだね… [03:06.32]今さらながらこんなに辛いならば [03:12.38]いっそ 出逢わなければ良かったなんて [03:18.15]溜め息ひとつ零して [03:21.42]心の窓曇らせないで [03:26.11]どうかこのままで [03:29.10]何処にも行かないで [03:32.19]三月の雨は私に降り注いで [03:37.66]涙との区別さえも つけられない程に [03:44.02]繰り返す日々に 想い寄せて焦がれて [03:49.60]何時まで待てばいいの 壊れそうだから [03:55.49]教えて… [04:19.82]朝の光りに怯え全てを呑み込んで [04:25.76]あの日々には二度と戻れない [04:31.62]傘を持たずに 彼は部屋を出て行った [04:37.69]春の風 優しく頬をつたう [04:43.68]冷たい眼の裏で時折見せる笑顔も [04:51.03]今はもう忘れたい…