丸まって耳を澄ます夜に 唄は幾つもこぼれた 拾い集めて声にすると あなたの顔ガ浮かぶ 強く風が吹く朝を待って 大きいな木が揺れる あの高い冈の上に立って あなたへとただ 空の青の果てに願う あなたといた日々の続き 時をこえて あなたの元へ 空の青変わらぬ日の色 過ぎ去った季節叶わぬまま 残る幾つの約束 けれど今では痛みさえも あなたへと続く橋 白い穴が窓光のさき 静か腕を伸ばせば 暖かな涙のそのあいまで あなたに会える 空の青の果てに願う あなたと見た夢の続き 時をこえて 私の元へ 空の青変わらぬ日の色 空の青の果てに願う あなたといた日々の続き 時をこえて あなたの元へ 空の青 空の青のあて 空の青の果てに願う あなたと見た夢の続き 時をこえて あなたの元へ 空の青変わらぬ日の色