タクシ`のヘッドライトが 眩しくて瞳を閉じた 街が滲んでいた 友達から聞いたあなたの噂話 信じたくないけど… これほどに相手を好きになること 今までなかったから 潤してほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 今 誰かのそばにいるの? なんてな想像して 不安だけが駆けめぐるよ かなり嫉妬してる 鍵もかけず家を飛び出した 靴の音 心に鳴り響く... 止まらない汗ばむ手を拭って 走り伝えたいよ! これからもずっと見守っていてね 瞬間(とき)を刻み込みたい いつも気づかないふりして わがままを許してくれた 二人の距離が少しずつ 空いてしまうなんて 素直じゃない解っているから 腹が立つ強 がりにさよなら! これほどに相手を好きになること 今までなかったから 潤してほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 止まらない汗ばむ手を拭って 走り伝えたいよ! 二人で一緒に想い出つくろう 瞬間(とき)を大切にして..…