作曲 : 遠藤霙  やさしさと かいしょのなさが 里と表に ついている そんな男に 惚れたのだから 私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越后の 花は越后の 雪椿 梦にみた 乙女の顷の 玉の舆には 远いけど まるで苦劳を 乐しむように 寝颜を谁にも 见せないあなた 雪の谷间に 红さす母の 爱は越后の 爱は越后の 雪椿 つらくても がまんをすれば きっと来ますよ 春の日が 命なげすて 育ててくれた あなたの口癖 あなたの泪 子供ごころに 香りを残す 花は越后の 花は越后の 雪椿