Errand -飞兰 作詞∶畑亜貴 作曲∶菊田大介 凍てついた目が語る 何を亡くして来たの? 信じたい恐怖には願望の欠片 求めずに生きてると 背を向ける弱さこそ いつか大事なひと突き落とす 始まるよ終わりなき夢の奥に穢れを 埋めたばかりさ 赤く染まれと切り裂く魂 荒れる風の果てに真実を ただ捧げたまえ 堕ちる速さが安堵になるまで 欲望の微笑みを浮かべた運命に抱かれ 狼狽える声に釣られ 全て失うつもり? 遅れたら奇跡への手掛かりが消える ふれ合えば熱さゆえ 溶けて行く脆い壁 だけど心震え立ちすくむ 逃げなさい常しえに続く罠が扉を 固く閉じても 守り抜くため命を手にして 鎖砕けるまで何度でも 身を叩きつける 闇の中には愚かな聖者が 嘲りの禁じられた言葉運命を殺す 動かぬ感情染みこむ血の雨が 虚しいとさえ思えぬまま往く 最後に呼ぶ探したものは何? まだ判らない今は… 赤く染まれと切り裂く魂 荒れる風の果てに真実を ただ捧げたまえ 堕ちる速さが安堵になるまで 欲望の微笑みを浮かべた運命に抱かれ Maiden's Errand