[00:15.39]秋晴れの空の下 取り残されて [00:21.42]きみを見送った後 ひとりぼっち [00:29.00]約束の動物園を想い浮かべてた [00:35.25]遠い異国の景色みたいに映る [00:42.20]それはもう夢のような世界だったんだ [00:48.40]いつも幻みたいな きみを見てた [00:55.75]儚き者だけが放てる美しさを [01:02.05]心乱した瞬間に消えてしまう [01:09.97]愛してるなんて言えないけど [01:13.79]あと少しそばに居てくれないか? [01:28.20]歩道橋見下ろす街は 偽物みたいな [01:34.20]ドラマの中の架空の都市に似てる [01:41.82]誰も見つけられない物を 見つけ出すその目に [01:47.98]ぼくはどんな風に映ってるんだろう [01:54.96]今誰の事を考えてるんだろう [02:00.58]いつか終わりが来るから きみを見てた [02:08.32]どんなに求めても擦り抜ける影のように [02:14.66]揺れるリュックのリズムが切なすぎて [02:22.46]抱き締めるなんてできないけど [02:26.14]あと少しぼくのものでいてほしい [02:59.68]いつも幻みたいな きみを見てた [03:07.38]触れてしまえばおしまいだね わかってる [03:13.26]いつか終わりが来るから きみを見てた [03:21.25]これが最後の恋になるから [03:25.08]あと少しそばに居てくれないか? [03:31.78]もう一度くちづけしてくれないかな?