花が枯れた 気づいた時に 空もなんだか 曇っていたの 泣いてるばかりで 強がりばかりで さみしいばかりで いたの 私が悲しい時はね 君がずっと きっと 笑っていてほしいとね 祈ってるの 涙をぬぐって ただ曇り空を 一人で 見上げていた 夢 壊れた 気づいた時に 空は なんだか 雲がきれたの 一緒にいたくて 君を見てたくて 手をつなぎたくて いたの 私が悲しい時はね 君はきっと この空のどこか遠くでね 悲しんでるの 「大丈夫だよ」と ただ晴れる空を 笑って 見上げていた