とおり雨がコンクリートを染めてゆくのさ 仆らの心の中へも侵みこむようさ この通りの向こう侧 水をはねて谁か走る 夕方に简单に雨が上がったその后で お茶でも饮みに行こうなんて电话をかけて 驿からの道を行く 君の住む部屋へと急ぐ ※いつだって可笑しいほど谁もが谁か 爱し爱されて生きるのさ それだけがただ仆らを恼める时にも 未来の世界へ连れてく※ ナーンにも见えない夜空仰向けで见てた そっと手をのばせば仆らは手をつなげたさ けどそんな时はすぎて 大人になりずいぶん经つ ふてくされてばかりの10代をすぎ 分别もついて岁をとり 梦から梦といつも醒めぬまま 仆らは未来の世界へ驱けてく △月が辉く夜空が待ってる夕べさ 突然ほんのちょっと谁かに会いたくなるのさ そんな言い译を用意して 君の住む部屋へと急ぐ Uh ah△ (セリフ)“家族や友人たちと 并木道を步くように 曲がり角を曲るように 仆らは何处へ行くのだろうかと 何度も口に出してみたり 热心に考え 深夜に恋人のことを思って 谁かのために祈るような そんな气にもなるのか なんて考えたりするけど” 10年前の仆らは胸をいためて“いとしのエリー”なんて听いてた ふぞろいな心は まだいまでも仆らをやるせなく恼ませるのさ まぶしげに きっと彼女はまつげをふせて ほんのちょっと息をきらして 走って降りてくる 大きな川を渡る桥が见える场所を步く (※くり返し) (△くり返し)