手を伸ばすこと あきらめていた 空っぽの胸 光閉ざして いつの間に忘れてた 星に願いをかけることも 温もりをそのままを信じることも やみくもに過ぎ去った曰々の抜け殻を目の前に あたしは何を手にした? どこで会えるのかな まだ間に合うと言ってよ 明日はもう少し近づけてるかな 夢を見た 澄み切った空にゆけそうな気がしたよ 何一つ失わず飛べるよ だから どうしても この夜を越えなくっちゃいけないんだ 目をそらさず 独りで 月のしずく落ちて また冬が訪れて 明日へ続く空の 淡い闇に 両手広げて La La La... 会えるのかな まだ間に合うと言ってよ 明日はもう少し近づけてる? 光のその先に 先に…