「melodies feat. Hiroaki Hayama on piano」 運命だったら あまりにも眩しい 偶然だった?と 訊けるすべもない 道のりの途中 あなたと出逢った時 loop した夢と希望が 急にメロディー 奏ではじめた 輝きだした小さなメロディー  羽ばたきだした春知らせ鳥 あの季節が いつまでも愛しい  あぁそっと 振り返る景色に melodies 今はいないあなたの memories 想うとききっとそこには melodies どんな遠く離れていても  温もりいつも伝わるメロディー sweet melodies... こころに形があるはずないのに なぜ傷ついたり 凍えたりするの 命の灯火 消えたはずの温もり この手に感じる不思議に いつか癒され 癒されていく僕のすべて  ちりばめられた星をあつめて 流れ星ほら あなたにもきっと見えてるでしょう  そうきっと 同じ夜空で melodies 何十億のこころに宿る  何十億とおりのいろんな melodies けれど描いてるのは 「愛」と呼ばれるたったひとつのシェイプ 運命ならあまりに眩しい  宿命なら凛と美しい 偶然と必然が それぞれの軌道を あの日歩き 交差した夢と希望たちが  loop した次元にスパークした 春風の時代に刻まれた melody と memory をたどり 一緒に流れていた景色  思えば遠ざかった days 僕は今でもここにいて  つまづいてばっかりいて 季節はずいぶん変わりました  顔ぶれも入れ替わりました でもずっと変わらず  人のこころに色とりどりの melodies melodies 今はいないあなたの memories 想うとききっとそこには melodies どんな遠く離れていても  温もりいつも伝わるメロディー なぜ傷ついて凍えてさまよう 感じられるはずない温もり  言葉じゃ説明もできない 何十億とおりのメロディー  何十億ページのメモリー それらに描かれているものは 「愛」というたった1つのシェイプ 鳥たちが海渡るように  雷鳴が雲を割るように このこころの伝達装置  千里さえ翔けていくメロディー ほら祈り歌がきこえる  目を閉じて耳をすまして ほら祈り歌がきこえる  喧騒の街の片すみで  聴こえる melodies 【 おわり 】