まだ この町がもっと大きく見えた頃 僕を支えてくれたのは 好きな人の手 風が吹いても 夜が涙を降らせても すべてを許してくれたね 好きな人の手 今じゃ見慣れた町がとても小さく見えるよ でもね また同じ間違いをして 好きな人の手は冷たい 外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手 今じゃ步く早さも人と同じになったよ でもね 手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ 外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手 外は白い夜 君の居ない部屋 嘘にこごえないで 好きな人の手