僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜 君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ 小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける 君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない