明日の時間を任して書いた手帳 毎日通った道噛みしめ夜歩いた いつだってあなたがあたしを見てたそれだけで 乗り越えられてきたの切なくって嬉しい あなたが泣いていること今は分からない振りして ずっと話そう水平線が見えた 優しい世界の始まり誰も今のあなたを 責めたりできない コマ落ちした記憶の空白の場所は 忘れたいと目をつぶってしまった場所 そんなときあなたと摘むんだ星見つけたら どんなあたしでもいいだと思えたりするかな 心はいつだってあなたを当たり前の様に察してる 笑うあなたがたまらなく愛おしいよ 優しい世界の始まり誰もあたしの 思いを笑ったりできない あなたが泣いていること今は分からない振りして ずっと話そう水平線が見えた 優しい世界の始まり誰も今のあなたを 責めたりできない