空港ビルの金網から 翼の灯そっと追うわ ありふれた恋だと笑ってたのに 泣きそうな顔をして No smokeのサイン消えて 星くずは綺麗でしょう あなたの手の中を飛び続けてた 淋しげな夢に似て それはただの夜間飛行 女と男が ひとときの幻を 求めあう夜間飛行 リムジンバスの乗り場に立ち サングラスかけて泣いた アスファルトに落ちた涙の汚点が 渇く頃忘れるわ それはただの夜間飛行 女と男が ひとときの幻を 求めあう夜間飛行