思(も)う 熏(ふす)べる 黑は 恣(ほしいまま) に 蹂み 躏(にじ)ると もう 秽(けが)れた 白に 身罢(みまか)る 此(こ)の 皇(すめ) 譬(たど)う 金翅雀(ひわ) 黑とも 白とも 交えぬ 魂 燃え上がり 灰と狎(な)れる 巅(てん)游ぶ守(も)りは 魁(かい)を无くし绝える 蛇(じゃ) 显(あらわ) 尾得(おえ)て 企(たくら)み 戏(そば)える 流浪(るろう)の 骸(むくろ)は 志(しるし)半ば 文(ふみ) 渗(にじ)むと 样(そう) 崩れた 城に 见纷(みまが)う 此(こ)の 絖(ぬめ) 今や虎子(まる) 玄人も 素人も 交えぬ 魄(たましい) 烬灭(じんめつ)は 魔魅(まみ)を 殖(うま)ふ 巅(てん)游ぶ守(も)りは (手そぶも) 魁(かい)を无くし绝える (馘(かく)した) 邪魅(じゃみ)の子らは (蛇(じゃ) 显(あらわ)) 尾得(おえ)て 贬(さげす)み (生(あ)えて 贬(たくら)み) 翳(かす)む兄(せ) 仙(せん)余まる者は (仙(せま)るも) 径(みち)を创り 軈(やが)て (御厨(みくりや)) 邪道(じゃどう)越えて (戏(じゃ)れて) 抱いて 羽包(はぐ)くみ (抱いて 育(はぐく)み) 闷(もだ)える 缕(る) 缠(まと)えど 精神(こころ)は 锦と 丽しさに 目が眩(くら)む 恶(あ)し物 巅(てん)游ぶ守(も)りは (手そぶも) 魁(かい)を无くし绝える (馘(かく)した) 邪魅(じゃみ)の子らは (蛇(じゃ) 显(あらわ)) 尾得(おえ)て 贬(さげす)み (生(あ)えて 贬(たくら)み) 翳(かす)む兄(せ) 仙(せん)余まる者は (仙(せま)るも) 径(みち)を创り 軈(やが)て (御厨(みくりや)) 邪道(じゃどう)越えて (戏(じゃ)れて) 抱いて 羽包(はぐ)くみ (抱いて 育(はぐく)み) 闷(もだ)える