乾いた世界を流れる光と 反響するのは 僕の呼吸 僕の心臓 [03:36.93 レプリカの空も雨も風も ガラス越しの空よりリアルで この感情さえ いつのまにか 誰かに管理されて行くものでじょうか? 叫ぶ声 響き渡る 暗い宙の間 僕の眼を その光を奪った 悲しいことには 慣れてきたけれど 失った過去も 僕はきっと忘れて行くけど 痛みから逃れるなら どこまで行けばいい? 漂い迷い 走行距離 限界を超えて その場所は 平行宇宙 誰も辿りつけない 逆さまに完璧な世界 あの頃の僕らは まだ夢見てた 空っぽの未来に気付かないで 叫ぶ声 響き渡る もう戻れないなら 君の手で その光を奪って