溢れそぅで、飲み込んだ言葉は 臆病(おくびょう)な僕の mellow deep, uhhh... 季節がそう、終わりに ゆらりゆらり近付(ちかづ)いて往(ゆ)くよ 秋蜩(ひぐらし)が泣く羽音(はおと)をむしる “僕が生てる痛みはこんなものなのか” 駄々主義(ダダイズム)かと他人が嘲る どうにかしてくれと云う気は無い 「側に居て」 …あなたにそぅ言わせてしまうから 溢れそうで、飲み込んだ言葉は 臆病な僕のmellow deep, uhhh... 愛しさが、“弱き僕”を押し退(ひ)けこう言た 悲しみが、あなたを惑(まど)わしても この傷が、あなたを壊しても uhhh... 季節がそう、終わぃに ゆらりゆらり近付くよ それでも僕があなたを抱くよ 終わりを拒こばむ僕が居る事 あなたに何時まで「愛して居る」と言えるのか 「限りある僕、喜びと成れ」 明日は必ず生きて居るだろぅ 「側に居て」 …あなたにそぅ言わせてしまえばいい 優しさは、“强き僕”を象(かたど)り 薄情(はくじょう)な”誰かのリタィア”促(うなが) 愛しさが、“弱き僕”を押し退(ひ)けこう言た 悲しみが、あなたを惑(まど)わしても この傷が、あなたを壊しても uhhh... 季節がそう、終わぃに ゆらりゆらり近付くよ それでも僕があなたを抱くよ