※syabadiyu lattidatti ya fishman zabadi yara do fishman syabadiyu lattidatti ya fishman fuu-u-wa- 孤独のさかな男 受け入れたのは おさな馴染みの少女 水に濡れた黒髪の 震えるひれをなでて 微笑みながら 真実にも嘘にも 静かに耳をかたむけた 星が輝く ふたりだけの世界には 波と夜風のプレリュードがあふれていた ほら、水平線をみてごらん いつかふたりで小舟にのってのって 世界の果てまで行ってみよう 僕でよければ、さかな男 ほら、幸せの花びらが ふりそそいでいる、あなたの上に 海に愛を誓うのさ 貝殻の指輪で、さかな男 ya fishman zabadi yara do fishman syabadiyu lattidatti ya fishman fuu-u-wa- 孤独のさかな男 ある日気付く かわしあった約束 少女のひとみにひとみにうつらない さくら色した頰は 透き通り白く 想い出の底深く沈んだまま もう浮いてこない もう一度二人 月夜の中でよりそい いつものように 笑いあってみたかった 今、水平線へ向かってゆくよ きっとあなたは二度と帰らない 船をどこかで みつけーたんだね 追いかけてゆくよ、さかな男 今、あなたのそばへゆくよ 銀のうろこを砂に残して 陸地をついに 振り向かず 荒波の中へ、さかな男 ※ya fishman zabadi yara do fishman syabadiyu lattidatti ya fishman fuu-u-wa- 時はそれでも流れ続けて ha〜 波はうちよせ、日はまたのぼる ほら、水平線をみてごらん いつかふたりで小舟にのってのって 世界の果てまで行ってみよう 僕でよければ、さかな男 ほら、幸せの花びらが ふりそそいでいる、あなたの上に 海に愛を誓うのさ 貝殻の指輪で、さかな男 今、水平線へ向かってゆくよ きっとあなたは二度と帰らない 船をどこかで みつけーたんだね 追いかけてゆくよ、さかな男 今、あなたのそばへゆくよ, 銀のうろこを砂に残して, 陸地をついに 振り向かず, 荒波の中へ、さかな男