僕は白い気球を作った お気に入り赤いステッカーも貼った ヘルメット パラシュート ふたつづつおそろいで用意した tuturu… ここまでは簡単だった 旅の支度はあとひとつだった 地面をあちこち掘り返した 手紙くるかとポストで待ち伏せた テーブルの下までも確かめた 流れ者に聞いてみた tuturu… どこにもいない見つからないんだ 僕と旅する友達なんだ (where is my friend smiley?) 君の名前はきっとスマイリー (mm Have you seen smiley?) 僕が勝手につけました (where is my friend smiley?) 探してる友達のスマイリー (He hey! where is smiley?) (His name is smiley.) ポップコーンを空に打ち上げて笑いあえるはずさ 気球を運ぶ渡り鳥は そろそろ南へ飛び立ちたいといった 寒い冬 来る前に いきましょと あぁ、君はどこにいる tuturu… ひつじ雲が旅にさそった たたずむ影は僕ひとりだった どこか知らない国をめぐって 同じ思い出をこの気球にのせて 広い空 すみずみを 風をきって ふたりならゆけるだろう tuturu… 今年もここで冬を過ごすのかな あとはスマイリー、君だけなのに (where is my friend smiley?) 会ったことない友達さ (mm Have you seen smiley?) いつかみつけだすよきっと (where is my friend smiley?) もうふくらんでるよ (He hey! where is smiley?) (His name is smiley.) 君なしじゃ心が重くて飛び立てないのさ (where is my friend smiley?) 君の名前はきっとスマイリー (mm Have you seen smiley?) 僕が勝手につけました (where is my friend smiley?) 探してる友達のスマイリー (He hey! where is smiley?) His name is smiley.) ポップコーンを空に打ち上げて笑いあえるはずさ 本当は名前すら知らないんだ 僕の友達…