静かに暮れてゆく町の光りを 仆は君とふたりで见つめてた 町も梦も木々も全てを忘れて 远い远い町まで走りゆく ふたりだけの小さな旅へゆこう ビルも夏も风も全てを忘れて 忘れて 优しい歌を听いた 夕日に照らされてる 光る波を见ていた ふたりの影が摇れた ながく摇れていた 远い远い空へ 吸い迂まれてゆくよ 仆らは手を系いで このまま少し眠ろう このまま眠ろう 真夏の星空は少しブルー 静かに流れゆく小さく嗫いて 远い远い町まで走りゆく あてのないまますべるようにゆくよ 町も梦も木々も全てを忘れて