[00:00.00] 作曲 : 宮本浩次 [00:01.00] 作词 : 宮本浩次 [00:05.25] オマエに昨日の夜中話したことは [00:18.50]別にオレが急に偉くなった訳じゃなく [00:31.65]三十七なり。オレの青春は終わったけれど [00:45.30]明日もあさってもオレはやって行くから [00:58.40]ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている [01:12.14]偉大な人たちの考えを辿った気になって [01:25.21]オレの部屋には理解を超えた本と [01:33.22]むなしい気分がつきまとってる [01:40.09]感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した [02:00.94]タバコをふかしながら町を歩いた [02:12.30]失われてく情熱をオレは歩きながら感じた [02:31.97]車が過ぎて [02:40.19]オレを通り越してゆく [02:49.02]タバコをふかすオレを [02:54.20]汗さえ流れぬ町を行くオレ [03:00.40]天国でも地獄でもなき今を [03:07.12]三十七のオレが歩いていた [03:15.74] そんなことをオマエに言った [03:23.77]オマエに昨日の夜中話したことは [03:33.22]別にオレが急に偉くなった訳じゃなく [03:45.00]三十七なり。オレの青春は終わったけれど [03:55.67]明日もあさってもオレはやって行くから [04:08.09]ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている [04:20.39]偉大な人たちの考えを辿った気になって [04:28.89]オレの [04:34.48]感じろ 思え おのれ自身のココロで