誰もが一度は ひき返す道 二人でここまで歩いて 来たのに あなたの心が 足をとられて 冬の坂道 ころがりはじめた ふるえる肩越しに あなたのさよなら 背中で 涙をかくす 私 ※あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった※ 言葉ひとつに うなずいたのは あなたが望む 離別だから 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男 あなたを信じて ささやかな夢 積み上げたのは 女の私 幸せだったと 最後に言わせて せめてさよならは 飾ってみたい (※くり返し×2) 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男