[00:01.06]「集結の運命(さだめ)」 [00:11.06]作曲∶鷺巣詩郎 [00:25.06] [00:27.06]真実を求め淋しさにゆれてる [00:32.31]明日(あす)からの旅立ちは遠く果てなくて [00:38.72]くり返す 過ちがあると つげているその声が [00:43.37]そして 冷酷なまでに惹かれあうぬくもり [00:50.17]怪しくかおる微笑みはいつも同じ [00:56.71]くり返す 投じられた謎 光と壁の間 [01:01.70]何があるの 愛があるの [01:08.26]夢があるの 何もないの [01:13.43] [01:16.45]舵を失ったまま箱舟が [01:22.48]生命(いのち)の螺旋構造へと沈む [01:28.52]生まれたての息吹 [01:32.09]青葉くわえた鳥達が [01:35.99]闇を抜けた 真(まこと)の知らせ告げて飛ぶ [01:42.66]誰も 見ない 啓示が下る [01:46.05] [01:47.86]全て 託された遺言に導かれてる [01:54.20]今なおここから見届けるため捨てた [02:00.80]いつだって 求めすぎた時 指をすり抜けていく [02:05.91]何がほしい 愛がほしい [02:12.20]夢がほしい 君がほしい [02:17.50] [02:20.60]怒りにまみれ泣きはらした日々 [02:25.44]希望に変えるため心を塞ぐ [02:32.88]祈りの歌声が響く ミサと共に目覚め [02:39.79]旋律こそ 懺悔に導く術(すべ)だと [02:46.75]誰も 知らぬ 予言が開く [02:50.27] [02:51.95]すでに きまりごとは自由をはらんで動き [02:58.43]止められない運命に選ばれたとき [03:04.80]くりかえし さかのぼる未来 [03:07.91]源すら忘れて どこへ行くの [03:11.63] [03:31.25]天(そら)へ返そう 海へ帰ろう [03:37.53]残されてる 言葉たちは 欲望の生贄となる [03:46.16] [03:47.81]誰も 真実を求め淋しさにゆれてる [03:54.18]明日からの旅立ちは遠く果てなくて [04:00.78]くり返す 過ちがあると つげているその声が [04:05.88]そして 冷酷なまでに惹かれあうぬくもり [04:12.38]怪しくかおる微笑みはいつも同じ [04:18.85]くり返す 投じられた謎 光と壁の間 [04:23.94]何があるの 愛があるの [04:30.44]夢があるの 何もないの [04:37.06]何がほしい 愛がほしい [04:43.46]夢がほしい 君がほしい [04:50.67] [04:53.67]