理由のない孤独に包まれてた それでも僕は僕なりに歩き続けた 楽しかったあの時が今は 色褪せて見えてしまう僕がここにいる 僕が僕であり続ける為 狂った軌跡を描く現実に背を向けるよ 壊れそうな心を強がっても 真実の素顔を見せる事など出来ない 現実に疲れていた夜ふと見上げた空は 星とオーロラに包まれて 空に永遠の鍵を投げ捨て 全てを無にして星に問いかけてみた まだ見ぬ未来を愛す事が 僕の今の夢の証なのか? 羽ばたけない鳥の様に 深く傷付いた記憶は消えずに残るけど 遠い日に描いた夢は もうどこにも残っていない事も知ったよ 最後に僕が伝えたい言葉を メロディーに導いて 生まれた世界へ 夢でも思い出だけでもいいからね いつかどこかでまた再会しよう