例(たと)えば 君(きみ)がここにいて 叱(しか)って微笑(ほほえ)んでくれるならば こんなにも自分(じぶん)を 責(せ)める事(こと)なんてないのに 当(あ)たり前(まえ)だと思(おも)ってた いつもそばにあった あの温(ぬく)もり 現実(げんじつ)味(み)がなさすぎて 涙(なみだ)さえ流(なが)す事(こと)もできない 僕(ぼく)は一人(ひとり)途方(とほう)に暮(く)れて 君(きみ)の音(おと)を探(さが)してる 「ありがとう」も言(い)えないままで いつかきっと また逢(あ)えると 信(しん)じている… I believe どんなに願(ねが)ったとしても いつかは辿(たど)りつく運命(さだめ)ならば どうしてだろうあの時(とき) 後悔(こうかい)なんてしたくないのに 割(わ)り切(き)れるそんな強(つよ)さが 時(とき)に辛(つら)く自分(じぶん)にはね返(かえ)る 涙(なみだ)見(み)せないからって そう 誰(だれ)もが 平気(へいき)なわけじゃない 僕(ぼく)は一人(ひとり)目(め)を閉(と)じてみる 君(きみ)の面影(おもかげ)見(み)つめてる 「さようなら」も伝(つた)えられずに どこかでそっと 見守(みまも)ってると 信(しん)じている… I believe 思(おも)い出(で)の中(なか)での君(きみ)は こんなにも輝(かがや)いている 僕(ぼく)ら少(すこ)しでも時間(じかん)を重(かさ)ねた ねぇ君(きみ)は幸(しあわ)せだったのかな? 笑(わら)い声(ごえ)もあの日(ひ)の写真(しゃしん)も ずっとずっと忘(わす)れないから forever 僕(ぼく)は一人(ひとり)途方(とほう)に暮(く)れて 君(きみ)の音(おと)探(さが)してる 「ありがとう」も言(い)えないままで いつかきっと また逢(あ)えると 信(しん)じている… I believe