弾(はじ)けてゆくの泡(あわ)のように 芽生(めば)えた奇跡(きせき) 響(ひび)かせたい... PCゲーム「朝凪のアクアノーツ」主題歌 『Aqua Voice』 それは小(ちい)さな予感(よかん)だと思(おも)ってたのに 揺(ゆ)れる鼓動(こどう) 瞳(め)が眩(くら)んだのは 海(うみ)の光(ひかり)がまぶしいせいじゃないのかな? 君(きみ)がくれた言葉(ことば) 今(いま) 心(こころ)に透(す)きとおってく もっと青(あお)く煌(きら)めいて そしていつか君(きみ)と二人(ふたり) この手(て)繋(つな)いで 弾(はじ)けてゆくの泡(あわ)のように 生(う)まれたメロディ 風(かぜ)に乗(の)せて 一人(ひとり)じゃないと教(おし)えてくれた君(きみ)へと届(とど)け 響(ひび)け AquaVoice 信(しん)じているの! とても大(おお)きな白(しろ)い雲(くも) 手(て)を伸(の)ばしてみた あとチョッと 締(し)めかけてた運命(うんめい)の輪(わ)が 波紋(はもん)のように広(ひろ)がった 君(きみ)がくれた勇気(ゆうき) そう 体(からだ)中(ちゅう)流(なが)れてく ずっと青(あお)く輝(かがや)いて そしていつか君(きみ)と二人(ふたり)で 未来(みらい)繋(つな)げて 包(つつ)んでゆくの海(うみ)のように 芽生(めば)えた想(おも)い 風(かぜ)に乗(の)せて 迷(まよ)わないでと教(おし)えてくれた君(きみ)へと届(とど)け 響(ひび)け AquaVoice 目覚(めざ)めはじめた 弾(はじ)けてゆくの泡(あわ)のように 生(う)まれたメロディ 風(かぜ)に乗(の)せて 一人(ひとり)じゃないと教(おし)えてくれた君(きみ)へと届(とど)け 響(ひび)け AquaVoice 魔法(まほう)をかけて! 終わり