繰り返される日のあやまちにも すれ違う二人は気が付かずに 支えなくした風船の様で いつしか見えなくなるような気がして… あいまいな間違い繰り返した毎日が今日で終えて もう後に戻れない You and I 強がって何も言えない いつもそうで… 言われたのは「さよなら」君からの最後の言葉 返すセリフも見つからないまま君の背中を見送って… 何もいらないから 愛をください 君に届けられるような綺麗な愛を 何もいらないから ほんの少しだけでも 今はそばにいさせて Ah- 空を見上げれば一粒の雨 涙こぼした君と重なって フワフワと舞う風船は遥か 手の届かない場所に消えてく… 今までにないような出会いでした またいつかどこかで 会える楽しみがあるからかな 悲しむ顔なんかしたくないから 君の涙 落ちる間 甦りだす思い出達が 募り積もり 君の目が見れなくなる前に バカなオレは嘘をついた… 何もいらないから 愛をください 君に届けられるような綺麗な愛を 何もいらないから ほんの少しだけでも 今はそばにいさせて Ah- 雨上がりの午後 じめった地面 焦らすバス待つ間 見つめる風景 いつの間にか裸になってたのか 枯れた木々 冷えた手 白く染める ため息 言葉足らずがダメだったの? 口ベタなのは 君の前だけだったのに なぜか今になって話したい事だらけなんて 今のオレならもっと自分をさらけだして… 何もいらないから 愛をください 君に届けられるような綺麗な愛を 何もいらないから ほんの少しだけでも 今はそばにいさせて 何もいらないから 愛をください 君に届けられるような綺麗な愛を 何もいらないから ほんの少しだけでも 今はそばにいさせて Ah-