[00:34.91]家路を急ぐ人々を見てる 橋の上 [00:41.23]帰る場所がどっかにねえ あるんでしょう [00:58.38]誰かの夢で世界が消えちゃってもまだ [01:05.66]僕らはこうして退屈でキスをしているの [01:13.26]すくったって零れた 透明な水のようだった [01:20.98]Lullのレコードは回る どこへでもゆける気がした [01:47.28]夜の匂いにつられて集まる動物は [01:54.53]目に見えないものを信じてる [02:02.21]いつかは乗れるピンク色の観覧車のゴンドラに [02:10.28]僕らそんな子供じみた事思ってた [02:18.43]時計台の灯りが 優しく街を包んでる [02:26.55]曖昧な光で 僕らを照らして [02:34.68]すくったって零れた 透明な水のようだった [02:42.72]Lullのレコードは回る どこへでもゆける気がした [02:55.16]