[ti:] [ar:] [al:] [00:18.39]美しく咲き乱れてゆく花弁たちの舞踏会 [00:25.58]はかなく散る恋の涙とて桜吹雪 [00:49.62]再会を待つ胸の扉を 叩く時はいたずら [00:55.90]涙さえ拭えぬほど 振り返る夕暮れの通い道 [01:03.03]鍵を開ける勇気がないのは臆病な僕のせい? [01:09.27]偽ってもつのる君の結晶はまだ溶けない [01:15.94]いくつもの春夏秋冬を 共に歩いてきただろう [01:22.79]蒼く紅く染まってゆく季節に君は居ない [01:30.76]美しく咲き乱れてゆく花弁たちの舞踏会 [01:37.80]はかなく散る恋の涙とて桜吹雪 [02:01.94]暖かい風に吹かれたなら 忘れてゆけるかな [02:08.10]そう思えば思うほど よみがえる記憶に黄昏れて [02:15.29]置き去りのままの温もりなら そっと波に返して [02:21.53]何時までも沈まぬようにと祈る声が悲しい [02:28.34]どうして夕焼けはいつも 輝いてるだけなのに [02:35.07]強く深くどうしようもなく 寂しくなるのはなぜ? [02:43.13]久方の光うららかな春の日に静心なく [02:50.18]花の散るらむと想ふ 木枯らしの昼下がり [03:00.84]悲しいかな 華やかな はじまりが告げるさよなら [03:04.00]色とりどりに心移り行く季節 喜怒哀楽の花鳥風月 [03:07.44]ヒラヒラと フラフラと 揺れ惑う想い空へと [03:10.68]常に繰り返される出会いと別れ 古今東西桜色に染まれ [03:27.28]いくつもの春夏秋冬を 共に歩いてきただろう [03:33.84]蒼く紅く染まっていく季節に君は居ない [03:42.00]美しく咲き乱れてゆく花弁たちの舞踏会 [03:49.07]はかなく散る恋の涙とて桜吹雪 [03:58.78]久方の光うららかな春の日に静心なく [04:05.82]花の散るらむと想ふ 木枯らしの昼下がり [04:12.17]美しく咲き乱れてゆく花弁たちの舞踏会 [04:19.36]はかなく散る恋の涙とて桜吹雪