路上。さすらっていた 君と俺は夕巷れ族 あのころの君と俺が 描いた青春群像 俺は忘れないんだろう この夕陽のにおいと 赤い季節の到来に 出くわす度に俺はまた きっとまた思い出すんだろう 果てしなく続く このセンチメンタルジャ一ニ一 自分に問いかける 振り返る 立ちどまる 前を見る 歩き出す また今日も 旅を続けるために 青春という名の路の上に 俺は立ってる