夜のバスが仆をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は仆一人 どこにも止まらないで风をきり走る バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や伪り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ 君なら一人で明日を むかえる事も出来る 夜のバスが仆をのせて走る 广い窗もただの黑い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の样に走る