言叶にならない 淋しさ抱きすくめ 心はいつでも 港へ还る 爱した人々 别れた人々 思い出すそのたびに 见つける安らぎ 寒い吹雪のなか 俺におとずれて来る 远い 海の夜明け いつか港町のうたが 聴こえる 过ぎ去る月日が 残した淋しさは 真冬のかもめに 似ているだろう 爱した人々 别れた人々 谁もみな哀しみを かかえているだろう 海が冻る夜も 人は生きて行くのさ やがてのぼる朝日 そして港町のうたが 聴こえる 海をおもうことは 心てらすともしび おれの梦のように 今日も港町のうたが 聴こえる