男はいつでも何処かへ行く 多分 男の故郷は漂白だろう だからどんなに爱しあっていても その为に旅をやめることはしない どうか こんな夜明けを 别れだと思わないで欲しい…さよなら ありがとう あなた すてきな思い出 二人で暮らした日々は もう帰らないわ ありがとう あなた あなたのぬくもり 忘れず生きて行きます 淋しい时でも 白い船にのり 夜明けの旅に出る 鸟のように気ままな 海に生きる人よ ありがとう あなた 潮がひくように 优しく消えて行くのね あなたの船影 青い砂浜の 名もない花びらが 风のようにはかない 恋をした明け暮れ ありがとう あなた 潮がひくように 优しく消えて行くのね あなたの船影 泪あふれて名前叫ぶ 海辺にまた阳がのぼる