君に出す手紙 逢うことはないだろうから  ここに記す ペンもいらない  君がみたもの全てが 便箋になっていくんだ Thrust you into melancholy, I’m still in the haze. 誰か  どうか叶わない夢と言わせないで この歌が君に届くのはいつになるだろう 怯えて明日がみえなくたって 涙を拭いてあげるのに 視線を下げて歩く  記憶の守人を揺り起こす 笑えばいいよ  口角から幸せは溢れてくるの Thrust you into melancholy, I’m still in the haze. 君にいつか  冗談以外で笑って欲しい この歌は君が夢に見たのとは違うとしても 怯えて目で明日を見ていたって構うものか 煩い声で締め付ける  開いたドアを塞がないで 涙跡で濡れた過去が  君に宛てた手紙なんだ 君の未来は楽ではない けれどとても素晴らしいものだから