作曲 : 松本慎一郎 作词 : 鮎 BABEL 编曲/松本慎一郎 翳み 冠の雲 悠然と 移り行く時の路に 岩が根は蝕まれ 絡まる天空 酷烈に 暗流の鵬は南方に朽ち果てる 焦がれる最良のひたむきなアクトゥスは何処 不動なれば楽観の甘美な罠に落ちてゆく silliness in people's hearts answers that history grants 老いた姿 なお光増して 土に根を張り 日差し浴びて 朗々と 謳うように 葉を繁らせた大樹 月の明かりに 風の寒さに 生涯の善をその身で表わす 凍える 静けさの夜は 軋む身体をしならせ 雨に耐え渇き 突き刺さる日は 大地のために願う 焦がれる最良のひたむきなアクトゥスは何処 不動なれば楽観の甘美な罠に落ちてゆく silliness in people's hearts answers that history grants 人の手だけある道徳とは 雨に叩かれ 風に煽られ 怠惰にも思えるような 絶無の姿晒して その身削られ 形状変えられ 愚かさに 愚かさに 涙する silliness in people's hearts answers that history grants 数多にある 時間に eternal silliness in people's hearts answers that history grants 老いた姿 なお光増して 翳み 冠の雲 悠然と 移り行く時の路に 岩が根は蝕まれ 絡まる天空 動乱に 暗流の鵬が朽ち果てる美しさ 終わり